待ちに待ったリッツ・カールトン

ザ・リッツ・カールトン・クアラルンプール  The Ritz-Carlton Kuala Lumpur
http://www.ritzcarlton.com/hotels/kuala_lumpur/

リッツのバスルーム

リッツのプールサイドタクシーでKLIAから到着した私たちは、期待に胸躍らせ憧れのリッツにチェックインした。地獄の後の天国とはまさにこのことだ。地獄が先だったので、なおさらリッツが天国に見えたのは自明の理だろう。予約は某有名サイトでオンラインでおこなっていた。オフシーズンのためか格安でリッツ・カールトン・クラブに泊まることができた。これがピーク時のバリのリッツなどでは1泊5〜6万円以上はするのではないだろうか。

まず、19階の部屋にてチェックイン。同階にはリッツカールトンクラブの専用ラウンジがある。とりあえず、ラウンジで冷たい飲み物を飲む。あーやっぱり南の国では冷たい飲み物はありがたいわねー。あの島では私は一度も冷たい飲み物を飲んでいなかったので嬉しかった。

リッツカールトンクラブの特典としてはまず、朝食が付くこと。朝食付きというのは珍しくないが、ここではルームサービスでアメリカン・中華・日本食から選ぶことができる。前日の深夜1時までにオーダー用紙に記入してドアノブにさげておけば、朝10時までの希望の時間に部屋に持ってきてくれる。また、部屋でなくラウンジでも朝食をとることができる。こちらはコンチネンタルでAM10:30まで。私たちは、 日本食、アメリカン、コンチネンタルと食べたが、パンの種類が多いという点でコンチネンタルに軍配。アメリカンは卵料理がよかったが。この内容の朝食であれば、リッツクラスのホテルでルームサービスしたら、それだけで11,500円以上はするのではないだろうか。

次の特典としては、クラブラウンジの利用。朝食、午後の軽食、夕方のカクテル、夜のお酒など1日に5回のドリンク・軽食サービスがあること。実質的にいつ行ってもビールくらいは無料でいただけるのだ。ただ、今回初めてリッツ・カールトン・クラブのラウンジを利用したが、一応ドレスコードがあるとのことで、少し気を遣った。だが、所詮クアラルンプールなので、観光に来ている人たちは半ズボンなんかもいた。ビジネス客はやはりスラックスに襟付きシャツが多かった。リッツデビューがアジアだったから良かったが、カリブだったりしたら、ドレスコードについてゆけず、部屋に籠もりっきりだったかもしれない。このラウンジ、スタッフの接客もよく教育され、ソファもゴージャスで、家具もヨーロッパ調でとても素敵だったのだが、いかんせん、寒すぎた。熱帯アジアの国々では 最高のサービスである冷房のききすぎ。20℃ないのではないかと思うくらいで、長居はしていられなかった。長袖制服のスタッフのために冷房を効かせているのではと思うくらいだ。このラウンジにいつもいたかわいらしい女性は好感が持てた。いきおい、事務的にちょっと冷たくなりがちなサービスに、花を添えてくれた感じだ。いつも笑顔で親しみやすいサービスを提供してくれた。

さて、次なる特典は、無料ランドリーサービスだ。これはいい!めちゃめちゃいい!ランテンガでダニだらけになった服を早速ランドリーに出した。ランドリー袋に入れてベッド脇に置いておいたら、朝食のルームサービスの時にスタッフが目ざとく見つけ、「これ、ランドリーか?」と言って持っていこうとしてくれた。まだ用紙に記入していなかったので、そう言ったら「No, problem.こっちで記入しとくよ。」だって。なんて素晴らしい! それでだいたい当日の夜には、きれいにたたまれて籠に入れられ戻ってきていたので、ほぼ毎日のようにこのサービスは利用した。もちろん、用紙記入はせず。用事を頼んで部屋にスタッフがくると、担当ということはなく、誰でもランドリー袋を見つけて持っていこうとしてくれる。あ 〜幸せ。日本に連れて帰りたい。

クラブラウンジでの朝食リッツのプールサイドリッツのクラブラウンジ

 

リッツって良いでしょう